黄昏の特急街道を往く ~第3回 行ったり来たりの山間路線と長野色の車窓、3社を介して繋ぐ旅路 ~
どうも、絶賛GWを満喫中の既望路です。
え?連休はないって前に行っていたじゃないかって?
ええ、それが連休になったのですよ…
昨年までは休日は5/5のみで、残りは授業がありました。
(まさしく社会に貢献できる人材を育てる機関に相応しいスタイルですね)
しかし、授業があるにも関わらず勝手に授業を休む教授が続出したため、全く授業にならなかったそうで。
そこで、あらかじめGWを休みとし、夏休みを減らして授業数を確保するといった手法が上層部で決定されました。
夏休みが減るのは残念ですが、まあ授業数自体は変わらないので良しとしましょう。
そういう訳で、4月29日(金)から、5月7日(日)までずっと俺のターン連休というスーパーニートウィークが誕生しました。
こりゃもうだらけるしかねぇっ!
バイトも無し(金も無し)、ずっとお家でゴロゴロだらだらしておきます。
いいですねぇ… 休み
明日は何をしようかとワクワクしながら寝れる。
それがどれだけ幸せなことか…
(いつもはウンウンうなされながら寝ていますからね…)
5月病不可避ルートに入っている気もしますが、どうせ来るなら今のうちに楽しんでおきましょう
そして、それだけゴロゴロできるならブログの更新も出来るだろうとの御達しが下ったので、こうして更新作業に徹している訳です。
2年2か月遅れをなんとか2年遅れまでに戻す、そんな短期目標を掲げ今日も更新に勤しみます。
(長期目標である遅れ0は寿命が来るまでに成し遂げたいですね)
とまあ、そんなこんなで前書きはこの辺りで
今回は北陸遠征編の第三回目にして、きっと最終回
前回は北陸本線を(一部夜行バスチートを使用しながらも)北上し、終点直江津まで来たところでした。
黄昏の特急街道ゾーンは終わったけど、記事はまだ続く
北陸・信州遠征編ラストスパートです
では、どうぞ
北上するにつれ、目隠しが雑になる駅名標
終点の直江津です。
岡山や広島にも似たようなのがゴロゴロいるこの車両
こやつに乗って信越本線を南下していきましょう
長野行き発車間近、隣のホームに特急列車が入線
赤とベージュのツートンカラー…
まさかこいつは…
ずっと見てみたかった列車にこんなところで出会うとは…
せめてあと3分早く入線してくれれば…w
直江津同時発車
こちらの方が少し早い?
いや、徐々に詰めてきたぞ
あ、抜かされました
と思ったら最後に抜き返した
このまま115系が先頭をキープしたまま、片方は信越本線へ、もう片方は北陸本線へ
こんな形でしたが、撮れてよかったです…w
長野の山々を彷彿させる電車は由緒ある国鉄色特急と共に直江津駅を出発
— 十六夜 98レ (@sakuyasan_98) 2015年3月9日
信濃の国が徐々に近づいてくる…
あれが噂の北陸新幹線ですかね
3月だというのに雪が積もっています
流石雪国
進めば進むほど、景色は白く白く
雪を施した綺麗な山々
見ていて飽きませんね…
1mはあるだろう残雪が車窓を流れ、驚きを隠せない…
— 十六夜 98レ (@sakuyasan_98) 2015年3月9日
冬場の雪が全く予想できそうにない…
さて、どこかの駅に人だかりが
あれはスカ色では
(マニアもいっぱい)
スイッチバック号でしたっけな
いい色していますね…
長野で横須賀色、なんだか不思議ですね
(岡山にも湘南色がいますけどね)
これも気が付いたら無くなっていましたね
(その内リバイバルでも出るのでしょうか)
485系に続き、こちらも窓越しの撮影
残雪が描く雪景色の向こう側に、紺色とクリーム色の電車が
— 十六夜 98レ (@sakuyasan_98) 2015年3月9日
恐らく最初で最後のスカ色だっただろう…
The 田舎路線
架線があるだけまだ都会でしょうか
3月にもなってこんなに雪が見れるとは…
安定の全面展望
初めて乗る路線は基本全面展望しています
そっちの方が見れる景色も多いですからね
ですが、朝7時からずっと立ちっぱなしなので、そろそろ疲れてきていたりします…w
二本木にて謎の途切れた線路に入線
突然ブレーキがかかり何事かと思いきや
そのままバックしていきました…
一体何が起こっているのか…
ただただ混乱するあまり
一体、二本木で何が起こったんだ…
— 十六夜 98レ (@sakuyasan_98) 2015年3月9日
そして駅
発車
今度は隣の線路に
なるほど、これが噂のスイッチバックというやつか…
ここでやっと理解しました(
事前に調べておけば動画でも録ったでしょうが、なにせ直江津から南下すると決めたのが前日でしたからね…w
それまでは直江津から再び北陸本線を折り返して大阪に帰る予定でした。
(そもそも一日で金沢から長野に行って大阪に帰るなんて発想が出ないですね)
これも一人旅ならではの柔軟性ですね
真冬の滋賀県ぐらいでしか見れないような雪
ずっと雪撮ってますね
妙高、参ります(違
向こうには謎の試運転
3セク化に向けた準備か何かでしょうか
車両もしなの鉄道のものでした
いよいよやって来た長野県…
— 十六夜 98レ (@sakuyasan_98) 2015年3月9日
視界には一面の雪景色
長野を甘く見ていたようだ…
この辺りから初の長野入りです
黒姫
ゴスロリ服を身にまとった黒髪少女ですかね(
そうそう、こんな感じ(蹴
長野入り始めの駅であるなんだか萌えそうな駅を出る
— 十六夜 98レ (@sakuyasan_98) 2015年3月9日
この雪景色はどこまで続いているのだろうか…
駅名の由来は黒姫山の麓に位置するからでしょうきっと
そしてその黒姫山の名前の由来を辿れば、「黒姫伝説」という民話に帰するそうで
少女の名前が由来していると言っても差支えはないはず
さて、話が逸れましたね
黒姫伝説について知りたい方はご自分でググってくださいな(
あれ、なんかいる
こんな豪華な普通列車がいていたまるかっ
特急用車両を普通列車に使うその度量、さすがJR東さんです…
これの前日に某氏が乗り込んでいたのもこやつでしたかな
(編成は違いますが)
中々美味しい日ですね
長野なのでりんご畑でしょうか(安直
あれほど積もっていた雪もそろそろ潮時…
— 十六夜 98レ (@sakuyasan_98) 2015年3月9日
少し切ない気持ちに…
雪って儚いな…。
気が付いたら雪もなくなっていました
あれから早16年
走る電車に大きく手を振ったあの初春、そんな3才でしたね
そして走る電車にカメラを向ける初春、そんな19歳
良いのか悪いのか
北長野
お次は終点長野
そして到着、終点長野
これで金沢~長野は制覇です
ネットでしか見たことが無かったような車両が目の前に
485のあいづライナーみたいでカッコいいですね
向こうには189系あずさ色
外は中々の賑わいで
そして寒い寒い
重装備でよかった
地元のフォロワーさんに言われていなければ、薄着のまま突入して凍え死んでいたことでしょう…w(
できれば長野鉄道やらも見て行きたいところですが、残念ながら時間がない
(253系0番台は昔から結構好きなので)
E127とE7系
長野らしい水色の帯を纏っこの車両に乗り込み、篠ノ井線を南下していきます。
6時間半かけて新規北陸新幹線平行在来線を制覇
— 十六夜 98レ (@sakuyasan_98) 2015年3月9日
心の中の自分が綾鷹で乾杯をあげる中、憧れのE127系に揺られ、松本駅を目指す…
ここまで来ると東海の車両も見えてきます
午前はしらさぎ、午後はしなの
東海もグイグイと入り込んできます
(5回ともこの川中島で戦ったわけではないようですが)
ちなみに、「敵に塩を送る」という言葉もこの二人のやりとりから来ています。
今川軍(静岡)と北条軍(神奈川・東京・埼玉)と対立していた武田信玄(山梨・長野)は、今川軍より塩止めという経済封鎖を食らう。
従来より太平洋側取れる塩を輸入していた武田の領地(山梨・長野共に海がない)
その塩を止められると、相当不味い。
冷蔵庫もないわけですから、塩が無いと腐ってしまう。
そこへ手を差し伸べたのが、武田軍と対立する上杉軍(新潟)
義を重んじる彼は、困窮している武田軍に日本海で取れる塩を送りました。
そんなライバルに手を差し伸べるという美しい物語が、今もことわざとなって語り継がれているのです…
まあ、実際は塩不足で困窮している武田軍に対して、上杉軍が高値で塩を売りつけ金儲けをしたという話もありますし、そもそも塩不足になった原因が武田軍の裏切り(同盟破棄)なので、自業自得ともいえるなんていう裏話もあるんですけどね(
しなの鉄道直通の列車
いつか軽井沢の方にも行きたいですね…
東日本の駅名表は中々ユニークです。
次は姨捨
この姨捨山と、民話の「姨捨て山(うばすてやま)」が同一の山であるかは定かではないそうで
介護に疲れたので殺した、なんてニュースを今でも聞きますが、太古からそういう考えはあったんですね
個人的には子供を一緒に連れて行ったverの話が好きです。
詳しくはWikipedia先生に訪ねて下さい
徐々に標高が上がってきました
遠くまで見える街並み
手前には千曲川も流れています
今回はちゃんとわかっていたので、録画しました。
(怨霊音量に注意してください)
運転士さんが車のバックの如く、後ろを見ながら操作しているのが興味深いです
スイッチバック駅であることをこれでもかと言うほどにアピールした駅名標
中々面白いもので
かの四季島もここに来るみたいですね
日本最大車窓の駅に相応しい作りの駅です
スイッチバックを経て、出迎えてくれたのは壮大な景色
— 十六夜 98レ (@sakuyasan_98) 2015年3月9日
長野まで来た甲斐があったと思えるほどの美しい景色だった
晴れているときにまた来たいですね…
長野行きとのすれ違い
そして列車は発車
再び雪到来
テー→テー↑テー↓
(このなけなしのネタを理解できる人いるんですかね)
ホームには観音様の像が立っていました。
ここでしばらく待ち合わせ…
やって来たのはしなの16号
これほどまでに特急に乗ってやろうかと思ったことはありませんでしたね…ww
これに乗れば19時には大阪に到着です
そして今は亡き大阪直通しなのです
←快適特急課金ルート 耐久鈍行無課金ルート→
反対ホームにもしなのが入線
いつか… いつか特急に乗って…
と、水色の鈍行に戻り、ゆっくりと後を追います
西条(さいじょう)は広島県ですね(伏線)
211系
元々は高崎や幕張の方を走っていたんですね
こんな雪国まで飛ばされて、さぞ冷えることでしょう
直江津の辺りからずっと単線が続いております…
(PCやタブレットをグイッと曲げるか、自分が回ってください( )
次はいよいよ終点駅
— 十六夜 98レ (@sakuyasan_98) 2015年3月9日
乗客の数が増え、様々な会話が聞こえる…
標準語に独特の鈍りが効いた会話に対する違和感も旅の醍醐味と言えようか
短い編成に大量の乗客
閑散とした田舎から大きな駅に近づくと見られる光景ですね
松本ぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ…
松本ぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ…
京都銀行かよと突っ込みなくなるほどに長い放送を耳にしながら、ホームに降りる
(ローカルCMネタやめい)
一応録音もしました。耳に残る放送ですね…w
(軽く編集を駆けたつもりが思わぬ方向へ)
編集時間の内、2時間*1はこいつに取られたってどういうことだよ
中野行きだったらもっと面白いんですけどね
ここから新宿に行けると思うと、なんとも不思議な気分
(さっき、大阪行きが出たばかりですからね)
澄み切った水色が実に長野らしい
アルピコ交通もいました
あら可愛い
イメージキャラクターの淵東なぎささん
因みに中の人は穂乃果ちゃんの中の人である新田さんだそうで
「いやぁ、今日もりんごが美味いっ!」
あちらにはスーパーあずにゃんがいっぱい
貫通顔は初めて見ましたね…w
次に行った時にはあのカッチョいい顔の新型車両も見てみたい所…
こちらの駅名表は別名「烏城」の名で知られる「松本城」でした
古来から現存する「現存十二天守」の内の一つに挙げられるもので、国宝にも指定されています。
そういえば、「烏城」と言うと岡山にある「岡山城」も烏城と呼ばれていますね(伏線)
次の列車まで少し時間があるので、周囲を探索します。
松本に来たのなら、あそこに行かねばなりませんね
お ま た せ
ノ ル マ ク リ ア
ア ニ メ イ ト
これで長野県のアニメイトは制覇となります
(県内唯一のアニメイトですからね)
当時は艦これ真っ盛りでした
松本のアニメイトも悪くない規模でした
(京都や日本橋に比べるとry)
これでFinish!? んな訳無いデショッ!
さて、アニメイトの次はどこへ行きましょうか
と、言いたいところですがそこまで時間に猶予はありません…w
(というか言いたかっただけ)
松本城にも行ってみたいですが、それはまたいずれの機会
家族へのお土産に信州そばやりんごタルトを購入し、改札内へ
スーパーあずさ19号
でかでかと「19」と書かれていますが、酸素魚雷6発は打たない方です
こんにちは313系
こいつを見ると近くまで帰ってきた感がありますね
長野に行っても、神奈川に行っても、滋賀に行ってもこいつに出会う訳ですから、そう思うと313系の汎用性には驚かされるものが有りますね
E127系や211系、あずさと賑わっていた松本駅ともお別れ
— 十六夜 98レ (@sakuyasan_98) 2015年3月9日
ここから先、米原までお世話になるだろう313系に乗り込み帰路に付く…
新宿行きスーパーあずさと名古屋行きしなのを見送り、直江津から続いた東区間に別れを告げる…
— 十六夜 98レ (@sakuyasan_98) 2015年3月9日
北へ東へ西へ
色々な場所とを結んで、また次の場所へ
大きな駅にはそんな魅力があります
おぉ… ブルーサンダー
2014年に行った大宮以来ですかね
連接機関車カッコいい(語彙力
長野に来てまで石川ご当地商品奴
しかも買ったのが直江津のNEW DAYSというね()
(なんで当時のレシートがまだ残っていいるんだ…)
やっとお昼ご飯です(遅い)
やっと中央本線に到着です。
締切時にはこんな表示が出るんですね…
(うんたん♪)
木曾うんたん♪駅の駅名表が半分以上雪で見えない事案
山間部に入ると思い出したかのようにやってくる雪ZONE
あなたの街の大桑(違
(ローカルスーパーネタやめい)
愛知でギリギリ分かるか分からないネタですかね…?w
南木曽だキソ(
木曾ネタは二つ前で出したばかりですね
(いい加減強引な艦これネタをだな)
黒姫駅からずっといる長野県
— 十六夜 98レ (@sakuyasan_98) 2015年3月9日
あれだけ移動して未だ長野県だというのが驚きだ…
かれこれ6時間ぐらい長野県を走っています
カップラーメンが120個できちゃいます
(なぜ一度に作らない)
そして終点中津川
時刻は19時とさっきのしなのに乗っていれば大阪に着いていたであろう時刻です。
まだ岐阜県
ここから愛知を経由してまた岐阜へ
さあ、ここから一気に名古屋へ
313系しかいないイメージが強すぎてすっかり忘れていた、211系の存在
乗客はほとんどおらず
(見えるのは私のカバンちゃんのみ)
長いロングシートが伸びるなか、車内にいるのは自分一人
— 十六夜 98レ (@sakuyasan_98) 2015年3月9日
現在位置も不明の中、電車は暗闇を行く…
車内LEDが見当たらず、どこを走っているのかがさっぱり分からない
今はどこを走っているのか
聞こえてくるのは列車の音のみ
振動で窓が勝手に開いていますね…
大丈夫でしょうか…w
しとしとと降る雨の中、列車がすれ違う
眩いヘッドライトも、雨の中では一層煌びやかに
なんでもない光景も、切り取ってみてみると意外と興味深いもので
【祝】
— 十六夜 98レ (@sakuyasan_98) 2015年3月9日
本日の遠征至上初の通過駅
なんだかんだで初の快速列車でした
(史上が至上になっていますが、お気になさらず)
先程、カメラのバッテリーがプツリと事切れた。
— 十六夜 98レ (@sakuyasan_98) 2015年3月9日
富山の時点で危うい状態となっていたが、本当によく頑張ったと思う…
よくやった…
惜しみのない拍手を送りたいと思います。
よくもまあバッテリー一つで13時間もこき使われ、440枚も撮影したもんだ…
お前はもうゆっくり休め…
その後どう過ごしていたのかは覚えていませんが、気が付けば金山駅に到着
金山からは安定の313系でお送りいたします。
え、バッテリー?振ればちょっと復活しますよ( (
(息絶えたバッテリーのケツを引っ叩き、コキ使う鬼畜の鑑)
といっても風前の灯なんですけどね
新快速列車はゆっくりと名古屋駅に吸い込まれていった
— 十六夜 98レ (@sakuyasan_98) 2015年3月9日
ネオンが照らす街並みは大阪の街を彷彿させる…
早く帰るとしよう
あっという間に終わったJR東海ゾーン
やっとJR西にバトンタッチです
(まだカメラをコキ使っているぞ)
東海道線も223系にバトンタッチ
— 十六夜 98レ (@sakuyasan_98) 2015年3月9日
大阪まで後一息
遠征から帰ってくるときにはいつもこいつですね
快速列車の奏でるインバータ音と腹の虫の音が共鳴し合う…
— 十六夜 98レ (@sakuyasan_98) 2015年3月9日
さすがに一日をランチパック一つで過ごすとなると腹が減るな…
この日食べたのはあのランチパックだけでした
時刻表をパラパラとめくっていると先程の快速と新快速が草津で接続することが発覚。
— 十六夜 98レ (@sakuyasan_98) 2015年3月9日
ということで野洲で新快速に乗り換え
今度こそ大阪へのスパート
当日になっても平気で予定変更(
というわけで野洲で当駅始発の新快速に乗換
これで一気に大阪まで駆け抜けます
(まだカメラをry)
予測変換で出てきたカレーの絵文字( )ですら深刻な飯テロに…
— 十六夜 98レ (@sakuyasan_98) 2015年3月9日
残金54円の自分に食べるものなど何一つない。 pic.twitter.com/JL808DfBua
ガラケーのシステムとTwiiterのシステムがかみ合わず、絵文字が添付画像扱いされていますね…w
絵文字を使用した分だけ、ファイル数が増え容量が大きくなる。
今のスマホはその辺り、どうなっているのでしょうか
いつもと変わらぬ姿で出迎えてくれた京都駅
— 十六夜 98レ (@sakuyasan_98) 2015年3月9日
近鉄ビスタカーとひかりと共に並走しながら新快速は駅を出る
次の停車駅は大阪の高槻駅
ついに大阪へと入ります
長かった… うん
(急にツイートが増えてきた辺り、よっぽど暇だということが分かる)
やっとたどり着いた大阪駅
しなの16号の到着から4時間ほど経過しています
当時はバリバリ元気だった103系に乗り込み、環状線をグルグルグル
24時間10分ぶりに帰ってきた大阪駅
— 十六夜 98レ (@sakuyasan_98) 2015年3月9日
やっぱすきやねんの発メロに包まれながら103系がゆっくりとホームを出る
ラストランナーは321系
実家のような安心感を覚えます
おおさか東線も終点の時刻
まあ、この列車も京田辺に行く最終列車なんですけどね
この後も何度かお世話になることでしょう。
お空にはぼんやりと浮かぶお月様
やっと帰宅です
家に帰れば待ちに待った夕飯です。
そう思うと肩に下げたお土産の重さとは裏腹に、帰路の足取りは軽く感じるように
今日であったたくさんの感動を忘れないためにも、ツイートしたメールはしっかりと保護しておかないとな…
その日、その時のつぶやきも
いつか見返せば、大切な思い出に
日々の有難味なんて、どこに眠っているか分かりませんからね
写真、動画、音声、ツイート、その他諸々の記憶
それらをギュッと集めて、このブログにそっと置いてやる。
ブログは誰かへの発信源であると共に、それを記した人の唯一無二の思い出が詰まった箱なのかもしれません…
そんな思い出に彩りを戻し、飾り立てるためにも、これからも記事を書き続けて行くでしょう…
3回に続いた北陸・長野遠征編、如何だったでしょうか?
こんな自己満足ともいえる代物でも誰かに楽しんで頂けたのであれば、幸いなことこの上ありません。
気が付けば日付をまたいでいますが、明日も休みなので問題なし。
やはり作業をするなら夜が一番ですね…
折角なのでこの連休中に次の遠征編もどんどん進めておきたいところです。
さて、次回の遠征はいずこへ?
なんと、こちらに向かうことになりました!
分かりませんか、分かりませんよねこれじゃ
ではもう一枚
その次は、こちらの方へと行って参りました
さて、あんな車両やこんな車両
そしてそんな料理まで登場する予定です
次回も楽しみにしていただければ幸いです
では、以上